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2009年12月22日 (火)

コタツにミカン、そしてアイス

コタツにミカン、そしてアイス

寒い日が続きますね。そんなとき強い味方になるのが、日本が世界に誇る優良暖房器具・コタツであります。エコをめざす現代にこそ再評価されるべきものでしょう。足元さえ暖かければ、まわりの気温が低くとも、多少は耐えられるもの。つまり、部屋全体を一生懸命”暖房”するのではなく、必要な足元だけ暖める、って感じです。

心地よいので、一度コタツに足をつっこんだら、もう立ち上がりたくなくなるくらいです。さらにカゴに盛ったミカンなんかがあったら、なおさら動きたくなくなっちゃいます。合いますねぇ、「コタツにミカン」。そうそう、ミカンは、皮をむく前に軽くもんでくださいね、甘くなりますから(ん、気のせい?)。

寒い時期に、売り上げが落ちるのがアイスクリーム。「アイスは暑い時期の食べもの」それが常識でした。しかし、今は”冬でもアイス”がそれなりに売れています。そのさきがけはきっと「雪見だいふく」でしょう。アイスのまわりに大福モチが…あら、でもモチが固くなってないのね、なんて感心しつつ、寒い冬にアイスを食べる習慣も定着しました。”雪見〜”というネーミングも絶妙でした。

しかし、寒い屋外で雪見だいふくを食すわけにはいきません。外は寒い、でも部屋は暖かい、その暖かい部屋の中で、冷たいアイスを食べる、という状況設定が必要です。いわゆる「コタツにアイス」です。現代人はなんてゼイタク。

伝統の「コタツにミカン」と新機軸「コタツにアイス」には、共通点があると思います。それは「頭寒足熱」です。長時間コタツで暖まった身体が、ちょっと冷たいものを欲してしまうときに、ミカンやアイスがおやつにぴったりなんでしょうね。

じゃあ、ミカンとアイスを合わせちゃおう。見た目はミカン、皮をむいたら、中には房の形をしたミカン味のアイスが入っている。ひとつひとつの房の薄皮は食べられるようになっていて、手で持っても食べやすい。こんなコタツ仕様のスイーツを、どこかのメーカーさん、製品化しないかしら。
(やすだ)

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