雪うさぎ
雪うさぎ
「この冬は暖冬」なんて長期予報が見事にはずれ、とっても寒い日が続いています。私の住んでいる横浜の街にも先日、積雪がありました。あれから数日経ちますが、道のはじっこの陰で、小さな雪のカタマリがまだ融けずに残っています。
雪の多い地域の方々には申し訳ないのですが、普段雪が積もらないところでは、ほんのちょっと雪が舞うだけで、大人でもテンションが上がる人が多いようです。夜が明けて見慣れた風景が一面、銀世界に生まれ変わっていたら、もう小学生なんて「いぃぬも喜び庭かけまわり」状態です。
そんな雪模様の日に、えっちらほっちら学校に行くと、1時間目の理科の授業が急に体育に変更、つまり「雪合戦」だった…なんて思い出も。たいした積雪量でなくとも、限られた”資源”でめいっぱい遊びまくる子どもってスゴイですねえ。
「雨後のタケノコ」よろしく、「雪後の雪だるま」が突如あらわれるのも、非雪国の特徴だと思われます。本家の雪だるまとの違いは、比較的コンパクト(大きくても小学生の身長は決して超えられない)ということと、若干マーブルがかっている(雪量が少なく、地面の土が混ざりがち)ことではないかと、勝手に分析しております。
手のひらサイズにまるく雪をかため、緑の葉っぱを耳に、ヒイラギの赤い実なんかを目にして、お盆にのせると出来上がり。最近見ないなあ…雪うさぎ。縁側あたりにでも飾っておくと、風流ですね。そんなこと、ふと思ってしまうのは、雪が少なくてもすぐ作れる”エコ”だから、ではなく、私が「ねぇこはコタツで丸くなる」派だからです。
うさぎさん、あなたは「庭かけまわり」系、「コタツで丸く」系、どちらですか?私は、寒いのは苦手さ。なので、お願いだから”春よ来い”。
(やすだ)
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