音楽プレーヤーにみるアナログとデジタル
音楽プレーヤーにみるアナログとデジタル
携帯音楽プレーヤー(いわゆるiPod、デジタルもの)が調子悪くなってしまいました。かなりの曲数が入ってたのに…。しかし、この手のキカイの中にいれておく曲は、一度パソコンに取り込んだものをコピーしています。つまり「バックアップがあってよかったね状態」なので、消えちゃうわけではないんですよね。ちょっと焦っちゃったけど。
振り返ってみると、MD(ミニディスク)やカセットテープをメディアとした音楽プレーヤー(当時の普通の呼び名でウォークマン)を、ほんの少し前まで使っていたような気がします。カセットは”音楽”だけでしたが、MDはアルバムタイトルやアーチスト名、曲名とかのテキストデータも扱えるようになったので、「画期的ぃ〜」と感心したことを覚えています。しかし、今の携帯音楽プレーヤーでは、例えばCDのジャケット”写真”なども同時に扱えるわけですから、もっとすごい!
じゃあ、カセット時代(アナログもの)はいまひとつだったかというと、そうでもないのではないかと。カセットテープそのものにはもちろん音を入れることしかできませんが、必要な文字はシールでカセットに直接貼ってました。また、曲名とかはカセットのケースに「レーベル」をはさみこむしくみでした。中にはレーベルに、カラフルなペンで描きこんだり、写真とかイラストを切り貼りしたりと、ちょっと凝った人もいました(実は私もその一人)。
カセットはかさばるけど、探しやすい(なくしても見つけやすい)。でも曲の頭出しとかに時間がかかる。一方、今風は、代表的な形式は mp3 というデータで記録されていて、ほとんど場所はとらない。しかし、あくまでもデータだから常に消滅のキケンがある。ダメになっちゃう時は、いきなり全く再生できなくなる。
アナログものとデジタルもの、どっちがよいのでしょうね。とりあえず「昔風には戻りにくい」が正直なところ、かな。
(やすだ)
| 固定リンク
「エッセイ・コラム」カテゴリの記事
- 思いだけあたたかい(2011.06.04)
- おおきなじしん(2011.04.02)
- 凍てる日(2011.02.26)
- デジタルな下じきができたなら(2011.02.05)
- もうラジカセとはいわない(2011.01.30)




