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2010年5月29日 (土)

スマートフォンは”スマート”か

スマートフォンは”スマート”か

高機能携帯電話、通称「スマートフォン」。メールができるのは今や当然で、インターネットにつながって、ホームページやブログもストレスなくサクサク閲覧できます。音楽も聴けます。ダウンロードで楽曲も購入できます。デジカメがついてます。動画も撮れます。ワンセグ放送でテレビも見られます。電子マネー、ついてます。電車やバスにも乗れます。

ここまで挙げてみたコト、普通のケータイでできますね。ご存知の通り、スマートフォンって、もっともっとすごい。自分の好みで”アプリ”を追加することができるんですよね。つまり、あとから欲しい機能をどんどんふやせる、ってことです。アプリとかデータとかをたくさん保存できた方がよいので、スマートフォンのある機種では、記憶容量が違うものが、数種類ラインナップされています。

ここまでくると、「電話が高性能になって、いろいろなコトができるようになった!」というより、いっそのこと「このコンピュータ、電話もかけられるんだよ」と説明したほうが、早い。つまり、ポケットに入れられるほどに製品を小さくする技術が進歩したということになります。あと、電気をためてる充電池も。日中の数時間は、コンセントをつないでいない状態で使用するのですからね。

「スマートフォンって、あんまりスマートじゃないなあ、これ作った人、よほど手が大きいのかなぁ」と、友人がぼやいていました。今どきのケータイよりも横幅があって、折りたたみじゃないし、少し重い、と。…あ、なるほど、「スマート=ほっそりしている」というつもりね。そういう意味合いで「スマート」を使うのは、日本人独自の感覚です。そう表現したければ、「スリム」とか「スレンダー」の方が、ニュアンスとしては合います。

スマート (smart) とは、本来、「賢い」とか「精度の高い」という意味ですので、これを機会に、どうぞお見知りおきを。
(やすだ)

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